宮崎の専門家 TEAM(チーム)ツナグ|親の認知症・資産凍結に備える家族信託

ごあいさつ

はじめまして

宮崎市のTEAM(チーム)ツナグ代表の末永 徹(すえなが とおる)です。

私は、親の「子供に迷惑をかけたくない」という気持ちと、子の「親を守りたい」という優しさを“つなぐ”ことを使命に、家族信託の普及活動とサポートを宮崎市で行っています。
TEAM(チーム)ツナグの名前には、「想いをつなぐ」「家族をつなぐ」「未来へつなぐ」ーーそんな願いを込めています。

宮崎においても、近年、「親が突然入院した」「認知症が進んでお金の管理ができなくなった」「実家が空き家になって困っている」ーーそんな声を数多く耳にします。
そのような問題を事前に回避できる「家族信託」こそが、最も実践的で前向きな備えだと確信しています。

TEAM(チーム)ツナグが目指すのは、専門家と連携し「誰かが困ってから助ける」のではなく、「困らない未来を家族で一緒につくる」ことを宮崎から拡げていきたいと思っています。

親の認知症・資産凍結に備える家族信託|宮崎県宮崎市の専門家 TEAMツナグ代表末永徹

TEAM(チーム)ツナグ代表 末永 徹

家族信託とは

親の銀行口座・不動産(実家)が凍結!

ご存じの通り、日本は世界に類を見ないほどのスピードで高齢化が進んでいます。
こんな現代で、「もし、親御様が認知症になってしまったら、銀行口座が凍結され、誰もお金を引き出せなくなってしまう」「実家や土地を売って、親の介護費用や生活費に充てたくても売却できない」ことがあることをご存知でしょうか?
認知症などで判断能力が失われると、家族であっても財産の管理・処分(入院費や介護費用の支払い、実家の売却、修繕など)ができなくなってしまい、家族(子供)が費用を立て替えることになるのです。これを手助けするための制度として「成年後見制度」がありますが、高額の費用がかかり、柔軟性に欠けるところもあり、本人やご家族が満足する形で財産を管理することが難しい制度であると指摘されています。

宮崎においても、他人ごとではありません。
この『資産凍結リスク』は、実はどのご家庭にも起こり得る、身近で深刻な問題です。従来の対策では対応しきれない、『家族が元気なうち』にしかできない解決策。それが家族信託です。」

TEAM(チーム)ツナグはこの家族信託をスムーズに行えるようご相談に対応しています。

親の認知症・資産凍結に備える家族信託|宮崎の専門家 TEAMツナグの家族信託の説明画像

家族信託の仕組み

家族信託はこのような仕組み

家族信託とは、判断能力があるうちに大切な財産を信頼できるご家族に託すことにより、たとえ認知症などにより判断能力が低下した後でも、ご本人の希望やご家族のニーズに沿った、柔軟な財産の管理や運用を実現することを目的としたしくみです。

ここ宮崎での最近話題に上るようになったのがこの家族信託です。

TEAM(チーム)ツナグ宮崎はこの仕組みについても熟知しています。

※信託財産とは、信託契約に基づき、管理や処分を行う財産であり、居住用不動産、預貯金、有価証券等が様々な財産が該当します。

親の認知症・資産凍結に備える家族信託|宮崎県宮崎市の専門家 TEAMツナグの家族信託の仕組みについての説明画像

TEAMツナグとは

TEAM(チーム)ツナグ(宮崎市)の概要

「家族信託の仕組み自体は理解できても、実際に実行するには専門家のサポートが不可欠です。
なぜなら、家族信託の肝となる『信託契約書(公正証書)』は、法律に基づいて作成するオーダーメイドの設計図だからです。この契約書に不備があると、税務上のトラブルや、将来の家族間での紛争の原因になりかねません。

TEAM(チーム)ツナグは、家族信託に精通した専門家(株式会社ファミトラ)と提携し、「難しい話をわかりやすく」「高額ではなく、手の届く安心を」という方針で、単に契約書を作るだけでなく、ご家族間の感情的な調整を含め、将来にわたる安心を設計し、アフターフォローまでサポートを致します。まずは、「今抱えているご家族の不安やお悩みをお聞かせください。」

地元宮崎のTEAM(チーム)ツナグは誠心誠意でご相談に応じております。

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よくある質問

TEAM(チーム)ツナグ(宮崎市)に寄せられる質問と回答

親の認知症・資産凍結に備える家族信託|宮崎県宮崎市の専門家 TEAMツナグのQ&A FAQの画像

Q:親が70代でまだ元気なのですが、何歳くらいから考えたほうがいいのでしょうか?(宮崎市内50代女性)

A:厚生労働省の発表によると、75歳以上の10人に1人、85歳以上では2人に1人が将来的に認知症になる可能性があるとされています※今は元気でも、日常生活の活動量の低下や転倒等により突然、認知症を発症するケースもあります。認知症になると家族信託はできません。できるだけ判断能力に問題がないうちから準備を行っておくことが望ましいといえます。※「日本における認知症の高齢者人口の推移に関する研究」(平成26年度厚生労働科学研究費補助金特別研究事業)

Q:家族とはいえ、財産を預けるのに抵抗があると思うのですが・・・(宮崎市内60代男性)

A:家族信託は財産を渡すのではなく、財産(お金や不動産)を管理する権利を家族に託す仕組みです。ですから、贈与などに該当することもなく預かった財産の使いみちは、預けた方のことにしか使えないようになっていますので、ご安心ください。

Q:もっと詳しく知りたいのですが、どうすればいいですか?(延岡市内50代男性)

A:家族信託をする、しないにかかわらず、まずはお気軽にお問合せください。家族信託のご説明や質問・相談を対面、もしくはリモートで基本無料でやっています。
また宮崎市内で定期的に「家族信託講座」をやっていますのでご利用ください。(ツナグLINE公式、ホームページ(お知らせの中)で、場所・日時は定期的にご案内します。)

TEAM(チーム)ツナグ宮崎ではこれらの疑問等にお応えしております。

アクセス

Googleマップ

住所:〒880-0835
宮崎県宮崎市阿波岐原町鳥居原2144-11 HARVEST1階
駐車場:あり

連絡先:050-8887-1279(受付時間:月~金9:00∼18:00、土9:00∼12:00)

お問い合わせは下記のWEBフォームをご利用ください。

TEAM(チーム)ツナグLINE公式(お問合せ可)
URL:https://saruwaka.jp/landing-qr/1654909212-K3Vwa4pk?uLand=zerV0t
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